戦 3500年の歴史

原題:Ground War

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

#1 「 武器 (Warrior Weapons) 」

兵士が持つ武器と防具は長い間、ダーウィンの進化論にも似た進化を遂げてきた。この番組では兵士が使う武器類がどう進化してきたか、古代ギリシャ時代から現代までのテクノロジーの飛躍を通して探ってみる。まず始めにイラクに派兵する米軍が訓練を行うカリフォルニア州のフォートアーウィンを訪れ、銅で作られていた武器や防具がどのようにしてライフルにまで進化したのかを探る。時代ごとに武器の専門家による分析や革新的な実験をまじえ、戦局に多大な影響を与えてきたと思われる戦術や技術の飛躍をたどってみる。そしてAK47を泥や水に沈めたり燃やしてみたり、イギリスのラグビーチームのスクラムで古代ギリシャの方陣を作り、その弱点を探ったりする。また現代の兵士が暗視装置を使ってどのように戦うのかを検証する。

#2 「 バトルマシーン (Battle Machines) 」

敵の隙をついて思いがけない場所から攻撃するために、司令官たちはより速い移動手段を模索してきた。かつては馬が兵士を運んだが、やがて武装された車や、それ自体が強力な武器となる車まで登場した。今求められるのは、移動、攻撃、防御の3条件を兼ね備えた移動式の射撃台だ。このエピソードでは戦場の主役となってきた移動手段の進化をたどる。まず古代エジプトの砂漠用の二輪戦車。そして中世ヨーロッパで活躍した騎士たちの戦闘能力を支えた鉄の鐙(あぶみ)。さらには史上最強の戦車が登場する。デビュー戦となった第一次世界大戦では、ふがいない働きしかできなかった戦車も、現在のアメリカ軍を支えるエイブラムス戦車にまで進化した。

#3 「 大砲 (Firepower) 」

今回の主役は“大砲”だ。大砲の進化をたどって、エネルギーあふれる轟音のとどろく2500年の旅をする。遠い標的めがけて、できるだけ強力な発射体をできるだけ正確に飛ばすテクノロジーは、人類の歴史とともに進化してきた。

#4 「 指揮統率 (Control And Command) 」

今回は要塞の配備や戦場の特徴分析に注目し、その分野の進化について探り、それらの要素が戦況を左右した戦いを検証する。番組では歴史に残る大規模な包囲攻撃や会戦を振り返り、数々の危機的状況を乗り切るために、技術者たちが生み出した発明や打開策を紹介する。

コレ知ってた?